2025.7.23

本を出したい——夢への第一歩はどこから始めればいい?

こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。

最近、「本を出すのが夢なんです」と話してくださる方に、よく出会います。
そのたびに私は、とても嬉しくなります。

なぜなら、“本を出す”という夢は、

自分の人生や想いを「誰かのために届けたい」と願うことだから。


それは、もともと熱意と、愛にあふれた行為だと感じるのです。

同時に、多くの人がこうつぶやきます。

「とはいえ、私には何もないからな」

「でも、何から始めたらいいのかわからなくて…」

「やり方は調べたけれど、情報がいっぱいで混乱している」

「私の文章のどこをのか編集したらいいかわからない」

「やってみたけれど形にならなくて諦めかけている」


まず最初に考えてほしいこと——「なぜ書きたいのか?」

「どうやって出版するか」よりも先に、
ぜひじっくりと向き合ってみてほしいのが、

「なぜ、あなたは本を書きたいのか?」という問いです。

  • 誰かの役に立ちたいから?

  • 自分の経験を形にして残したいから?

  • 大切な思いを、言葉にして届けたいから?

動機に正解も不正解もありません。
でも、この「なぜ」の部分が明確であるほど、
本の内容や方向性、読者とのつながり方が、ぐんと深まっていきます。


それは、あなただけの“人生のメッセージ”

出版とは、ただ情報を並べることではありません。
その人の人生から生まれた“メッセージ”を、言葉という舟に乗せて、誰かのもとへ届けること。

たとえば——
うまくいかなかった時期があった人の言葉だからこそ、
今つまずいている誰かに届くこともあります。

大きな成功ではなく、小さな工夫や習慣の積み重ねが、
誰かの明日を照らすヒントになることもあります。

だからこそ、「書く理由」や「届けたい想い」を、
まずは自分の思うままに言葉にしてみてほしいのです。


出版は、手の届く場所にある

昔は「出版=一部の特別な人だけのもの」でした。
でも今は、自費出版や電子書籍、出版プロデュースの力を借りて

多くの人が本を形にできる時代です。

だから、どうかその夢を“遠いもの”にしないでください。

大切なのは、「伝えたいことがある」という気持ち。
その思いがあれば、あとは形にしていくプロセスを、ひとつひとつ歩んでいくだけです。


「いつか本を出したい」と思っているあなたへ。


その“いつか”を、今から少しずつ“現実”にしていきませんか?

あなたの中にある言葉が、
きっとあなた自身の未来と、誰かにとっての光になります。


今日も読んでくださって、ありがとうございました。


次回は「伝えたいことをどうやって絞り出していくのか」について、
もう少し具体的にお話ししたいと思います。